高知の海
Category : TRAVEL | JAPAN by kojima
2013年06月15日
写真:大岐の浜(高知)
高知まで車を飛ばして、高知の海へ。
大岐の浜はサーフィンキャンプで有名なところ。
サーフィンする人たちが、テントを張ってそこで寝泊まりして、サーフィンを楽しむみたい。いつかやってみたい。
樫西の浜。樫西公園でキャンプした後、そこから徒歩で、早朝スキンダイビング。
透明度が高くてきれいな海。少し沖にでたら珊瑚もあったかも。クリーニングセンターになっているところを見つけて、そこでしばらく楽しんだ。オトヒメエビ、エイ、クマノミ。
柏島の北。樫西公園の木の剪定をしていたおじさんが「柏島の海は人気が高いよ☆」
と言われ行ってみる。とビーチらしいビーチもなくて、駐車場もなく、しかしダイビングボートがでていたので、そこへ向けてゴロタからエントリー。(ウェットは先にきておいたほうが良い。久しぶりに波に転がった。わかってたけど、きつくて。。。)
遠浅ではないのでスキンダイビング向き。
珊瑚すごかった。魚は種類が多い。最後にカメまでみてとても満足。
浜辺でおばあさんが、野草取りをしていたのでご一緒させていただく。ボウフウ菜というもので、フェンネルのような香りの野草。美味。天ぷらにしたり湯がいたり、刺身のつまにしていただくそう。戦争時代のお話などを聞きながら、ボウフウ菜どりにはまり1時間。時間がたつのは早い!
気がつくと腹ペコさん。早速、ボウフウ菜をたっぷり使って料理。トマトパスタに入れてみて、清涼感があって、美味しかった。
柏島がこんなにも観光地化されておらず、海の中も奇跡。フォーエバー柏島。
竜串海岸のエリアにある、桜浜海水浴場でビーチコーミング。
なんともラブリーなビーチで、石が全部小さくてツヤツヤくてかわいい。が、ここも誰ーも居ない。
早朝おじさまとおばさまがトイレ掃除とビーチの海藻掃除に来ていたぐらい。こういう人たちの
おかげでこのラブリーなビーチが保たれているだね。牡蠣が岩に付いてるよとか、岩のりってどんなのか教えてもらいつつ、ここでも地元の方との温かなふれあいがあったのでした。
ここから足摺岬までちょっと温泉にと車を走らせたけど、相当遠くて40分はかかった。地図で見ると近そうなんだけどね。すっかり暗くなって、帰り道野生のイノシシに出会いました。
サーフィンポイントの入野松原海岸
あいにくの雨だけど、サーフィンの人は関係ないみたい。。
近くの道の駅ビオスおおがたに、夜中からワゴン車がかなり沢山泊まっていて、サーファーの人が寝泊まりしている様子だった。
道の駅ビオスはおすすめ、早朝行ったら、地元の人が苺をもってきてたり、(しかも値付けの仕方がおかしい。)いちごが1Kぐらい入った箱500円。少しできが悪いからジャムにとは言っていたものの、ジャム用にしてもそこまで安くしなくても。良心的すぎませんか。苺は速攻おばちゃんが買ってました。悩んだあげく、田舎寿司と形が不揃いなところが素敵な大福を購入。
私は食べれないけど、こちらの寿司の酢飯には柑橘のジュースが入っている。さすがみかん王国だね。あと卵は放し飼いの土佐ジローが気になりました。鳥の放し飼い、いいぞー!!
道の駅といえば、そこから間もない道の駅あぐり窪川の地元素材を使ったアイスクリームが最高だった。卵を使っていないアイスも半分あって、ここでも目移り。お値段も200円〜300円と安い。
雨で海に入れないものの、ジンジャーアイスと緑茶アイスに満足♥観光もいいね。