戸倉温泉
Category : DIARY, SHINSHU by takeshi
2021年12月22日
「とぐらおんせん」と読むそうです。
佐久市に住んで3年、この温泉街を知りませんでした。
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家から約1時間。温泉街につきました。 駐車場は温泉街に入り口に観光協会の無料駐車場がありました。
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小さな公園の中に足湯。
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まずは手足をここで温めます。ここの足湯は、湯温も十分で、真冬でもぽかぽかにあったまります。泡がたくさん出ているのは新鮮なお湯の証拠。サティは入れませんが、抱かれてぬくぬく上機嫌です。
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すぐそばに怪しげな通り。新世界通り。
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文化遺産級の街並みです。これを保存するのはお金がかかるでしょうね。
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とても便利な表示です。
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そろそろまた手が冷たくなってきたというときに、ファミリーマートで足湯を発見。ここは少しぬるめだったけれど、湯元は十分熱かったのでそこで手を温めました。店長の「地域に恩返しをしたい」という志で設置したそうです。ご厚意にあずかりましょう。
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評判の温泉まんじゅう。10個830円で、安いのでは?プラ箱入りはご遠慮して、小さい紙袋に入れてもらいました。
川の反対側の新戸倉温泉の公共の湯、戸倉国民温泉に入りました。一人300円です。ノスタルジックな綺麗な浴室でした。地元客が多く、客同志の会話も弾んでいます。ここも湯量が豊富。飲用の認可も出ています。
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戸倉温泉の裏通り。また客足が復活してくるといいですね。
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サティはひさびさの外出に疲れました。家に帰ったらこたつでコテン。ソファの脚にぶつかりながらも起きることはありませんでした。