制作環境の脱アドビ計画進行中
2021-11-25
一番心配だったのが、Affinityの二つのソフトが、どれくらい使えるのか、というところでしたが、今感じているのはフォトショップやイラストレーターに比べて、インターフェースが慣れていないせいなのか、直感的でないせいなのかわかりませんが使いづらい点はあるものの、できることはほぼ同等だなと感じています。
GIMPなど、完全に無料のソフトもありますが、僕としては無料まで求めているのではなく、「高すぎる」「サブスクが気持ち悪い」というだけだったので、有料だということはちゃんと開発をしてくれるだろう、という安心感もあって、そのほか自分なりに調査もして、Affinityにしました。Affinty PhotoもDesignerも、それぞれ7000円という価格は、安いです。それと、今は
ブラックフライデーセールで5000円を切っているので、めちゃめちゃ安いです。
写真管理とRAW現像のためのCaptureOneのほうは、まだまだ手探りですが、基本機能は十分ではないかと思っています。ただ、Lightroomは選択範囲を修復したり、色補正したりするphotoshopのような機能も充実していますが、CaptureOneにはそういう機能はないようです(無料版がそうなのか、探せばあるのか、まだわかっていないだけかもしれません)。
でも僕的にはそういう機能は写真編集ソフトでやればいいので、そこまで問題はありません。でも正直、Lightroomで現像し、それをフォトショップで編集するとLightroomにオリジナルとは別にその編集バージョンが保存されるというのは便利でした。。
テニスレッスン撮影
2017-05-11
アースデイトークショー撮影
2017-04-25
今年もアースデイTOKYOのトークテントの撮影をさせていただきました。
毎年アースデイの関係者の方から取材のお話をいただいて、貴重なお話を撮影できることをありがたく思います。
「平和への権利」のお話でした。2016年12月に「平和への権利宣言」が国連総会で採択されたが、これはイラク戦争を受けてスペインの市民から始まった運動であることが胸を打ちました。
平和への権利 インタビュー 新倉 修 アースデイ東京2017 トークテント from fabricadesign on Vimeo.
We had a video shooting of Eartyday Tokyo at “Talk Tent”. There was the talk show about “Right to peace” which declared at the United Nations last December.
平和への権利 インタビュー 新倉 修 アースデイ東京2017 トークテント from fabricadesign on Vimeo.
レッスン動画撮影
2017-04-19

2カメラ+固定カメラ ワイヤレスマイク
幕張メッセ インタビュー撮影 FS5
2017-04-04

Ultimate HD HandyCAM
2014-07-07
まずレンズの引き尻が26ミリとなった。同じくキャノンの新製品XF205には26.8ミリなので(ワイド画角設定ONの時)、今まで10年以上続いてきたワイドに強いカメラのワイド端は30ミリ前後という基準が、一気に覆った感がある。これは便利だ。
25倍のズームというのは、正直ここまでレンジがあると操作性に影響が出ないか不安だけれど、舞台撮影ではどの位置にも置けるカメラになりそうだ。私には20倍くらいまでしか必要ないけれど、舞台撮影が多い人は重宝するだろう。
フォーマットはMPEG HD422、MPEG HD420、XAVC、AVCHD、DVという目的別に使い勝手の良いフォーマットが網羅されていて、記録メディアは安価なSDカード。しかも2スロットで同時記録もリレーもバックアップ収録もできる。DV収録とHD記録を同時にできる機能もあるといいけれど、「マルチフォーマット収録可能」というのはこれの事だろうか。
操作形は全て直感的にマニュアル操作できる3リングで、しかもズームはエンド端があるので、HDV時代の名機、Z1と同じような使い勝手になるのかもしれない。ズームリングの粘りはENGレンズに近いという事なので期待したい。今回の新機能の目玉、可変NDフィルターは、かなり重宝することになるのではないかと、期待している。場合によってはほとんどアイリスはいじらずに、NDフィルターだけで明るさをコントロールするようになるかもしれない。そうなったら3リングのほうにNDフィルター調整機能をあてて欲しいところだけど、これは慣れもあるし、未来の話。まずはどんな使い心地になるのか試してみたい。
モニターやビューファインダーも撮影の成功に大きく影響するものだけれど、最近のカメラはだんだんと解像度も上がってきて、やっと信頼できるレベルにはなったと思う。一昔までは、ビューファーも信用できないくらいの解像度で、どうやって撮影するんだという機種も多かった。今回モニター関連ではメジャーなアップデートはないみたいだけれど、もう大丈夫だろう。
あとはアクセサリーシューからカメラライトに電源を供給できたり、ワイヤレスレシーバーのケーブルをつながなくても音声が入力できるということだけれど、専用のものを揃えなくてはならないし、レポートものを多くやっている人にはいいのかもしれないけれど、私にはこの機能あまり重要ではない。
同時にリリースされるX180との違いはWiFi機能だけのようだ。それで12万の違い。。。
本当はPMW-200を引き継いで1/2インチで出して欲しかったけれど、その画質の違いよりも、25倍レンズのほうがインパクトあるんだろう。おそらく、レンズ以外の部品は小さくなっているはずなのに、カメラ重量がずっと3キロという重さで変わらないのはレンズがどんどん重くなっているのだろう。
ソニーから8月発売予定のPXW-X160。
もう時代は4Kの製品が続々と出てきているけれど、やっと弱点のないずっと使えそうなHDカメラが出てきたように思える。
http://www.sony.jp/xdcam/products/PXW-X160/
まずレンズのワイド端が26ミリとなった。同じくキャノンの新製品XF205には26.8ミリなので(ワイド画角設定ONの時)、今まで10年以上続いてきた、ワイドに強いカメラのワイド端は30ミリ前後という基準が、一気に覆った感がある。これは便利だ。
25倍のズームというのは、正直ここまでレンジがあると手持ちの時の操作性に影響が出ないか不安だけれど、舞台撮影ではどの位置にも置けるカメラになりそうだ。私には20倍くらいまでしか必要ないけれど、舞台撮影が多い人は重宝するだろう。
フォーマットはMPEG HD422、MPEG HD420、XAVC、AVCHD、DVという目的別に使い勝手の良いフォーマットが網羅されていて、記録メディアは安価なSDカード。しかも2スロットで同時記録もリレーもバックアップ収録もできる。DV収録とHD記録を同時にできる機能もあるといいけれど、「マルチフォーマット収録可能」というのはこれの事だろうか。
操作系は直感的にマニュアル操作できる3リングで、しかもズームはエンド端があるので、HDV時代の名機、Z1と同じような使い勝手になるのかもしれない。ズームリングの粘りはENGレンズに近いという事なので期待したい。私はマニュアルズームをすることが多く、エンド端がないズームリングだと頭が混乱してしまう。
今回の新機能の目玉、可変NDフィルターは、かなり重宝することになるのではないかと期待している。場合によってはほとんどアイリスはいじらずに、NDフィルターだけで明るさをコントロールするようになるかもしれない。そうなったら3リングのほうにNDフィルター調整機能をあてて欲しいところだけど、これは慣れもあるし、未来の話。まずはどんな使い心地になるのか試してみたい。
モニターやビューファインダーも撮影の成功に大きく影響するものだけれど、最近のカメラではだんだんと解像度も上がってきて、やっと信頼できるレベルにはなったと思う。一昔までは信用できないくらいの解像度で、一体どうやって撮影するんだという機種も多かった。今回モニター関連ではメジャーなアップデートはないみたいだけれど、おそらく大丈夫だろう。
あとはアクセサリーシューからカメラライトに電源を供給できたり、ワイヤレスレシーバーのケーブルをつながなくても音声が入力できるということだけれど、専用のものを揃えなくてはならないし、レポートものを多くやっている人にはいいのかもしれないけれど、私にはこの機能あまり重要ではない。
同時にリリースされるX180との違いはWiFi機能だけのようだ。それで12万の違い。。。
本当はPMW-200を引き継いで1/2インチで出して欲しかったけれど、その画質の違いよりも、25倍レンズのほうがインパクトあるんだろう。おそらく、レンズ以外の部品は小さくなっているはずなのに、カメラ重量がずっと3キロという重さで変わらないのはレンズがどんどん重くなっているのだろう。同じ25倍レンズで1/2インチだったら、とても手持ちにはできない重さになってしまうのかもしれない。
ともかく、HDハンディの決定版としてかなり売れ、ずっと使われるカメラだろうと思う。
THINK~星の王子さまと考える、目に見えない大切なもの
2013-06-14


