近所のカフェ
2010年07月03日
そのせいで、閉店までずっとお二人と話ができた。 ワールドカップ、映画、旅行、写真、政治、海外の友人の事など。 それでも日頃気になっていることはほとんど話せないのだけれど、それは、 なかなかパブリックな場では難しい。
世界は濃密につながっているのに、未だに日頃意識できていないけれど、 つながりを発見していくのはこれからを生きる糧だ。 理解が深まっても、特にアタマが良くなっていないのは不思議で、 世界のあちこちに自分のシナプスは伸びていくけれど、逆に思考のスピードは落ちるような。

近所のカフェは有用である。二人もいると尚更である。