ルイーズルカバリエさん。私は心つかまれました!

Category : DIARY by kojima

2006年11月22日

ダンス、パフォーマンスアート、 ほとんど本気で見たことはなかったけど、今回、ダンストリアンナーレというSPIRAL主催の イベントへ行ってきた。 lecavalier2_1.jpg 世界10カ国から19のカンパニー、120名を越すアーティストが参加するというイベントで、 日によって、見れるものが違う。私が選んだのは、 ルイーズルカバリエというカナダのダンサーと、ベルギーのアルコレンツ。 ルイーズの名前はどことなく聞いたことがあって、この公演を選んだのだが、 あとになってモントリオール出身であることがわかった。モントリオールに滞在中に 耳にはさんだ名前だったのかもしれない。 そして、そのルイーズのダンスが2週間以上たった未だに、心にやきついている。 どんな振り付けだったか正確に覚えているというのではないが、 イメージと感覚的なものが心に刻まれた。 2つの演目があったが、そのうち1つはルイーズ独演のもので、 20分以上も床の上を少しづつ動くというダンス(パフォーマンス)だ。 まず、椅子にかけられたジャージに身を包む。そして、舞台の左から右を、20分 以上かけて(かけていたんじゃないかな)、移動する。 1分が60秒とか単純でない時間の流れ。 それは人間であって、人間ではないような、でも”生”のあるものが何か電波とか 目に見えないもので動いているような。例えば岩って、何年もかけてすこしずつ 削れてかたちをかえたりする。誰も知らない長い年月をかけて。そんな感覚。 後で調べたところによるとルイーズはラララ・ヒューマンステップという、 高速なクラシックダンスの動きを特徴とする、カンパニーで活躍していたという。 そんな彼女がこんなスローなダンスをするというのが面白い。 ダンサーには振り付け師がいるわけだが、ルイーズ あっての、表現になっているはずだと思う。 もう一つのルイーズの演目やベルギーのアルコレンツの演目についても触れたいところですが、 頭が疲れてしまうので、この辺で。 全然ダンス知らないだけになのか、ダンスへの興味が グーンとあがりました。 機会があればダンスをもっともっと見てみたいです、 実は、帰り道にばったり出くわした彼女に声をかけたのですが、 とてもきれいな人で、なんだかとーっても魅力的に感じました。 以下記録用として。 ルイーズルカバリエ「“I”Is Memory」 振付:ブノワ・ラシャンブル ルイーズ・ルカバリエ×今津雅晴「Cobalt rouge Remix」 振付:テッド・ロビンソン